2021-01-01から1年間の記事一覧

国家公務員へのボーナスとか

ニュースで国家公務員のボーナスの話をやっていた。 あれだけ国会を開催しなかった議長もそれなりのボーナスがでる?ボーナスの対象は今の議長なのかな? それにしても国家公務員の管理職以上のボーナスは基本税収連動でやってほしい。というと、国家公務員…

立憲民主党の第三世代は?

日刊スポーツの政界地獄耳というコラムに立憲民主党の若手の知名度が低いことが書いてあった。前にも書いたが、私の世代にとっては、海江田万里さんは経済評論家、辻元直美さんはピースボートの人、蓮舫氏はテレビタレント、菅直人さんは市川房江さんと一緒…

コンサートホールで

最近のことですが、コンサートホールの飲食エリアでそこで出している飲み物を飲んでいると小さなテーブルなのですが、向かいに初老の男女がやってきました。男性はちょっと学者風、女性はなんというか作家についてきた編集者風の感じ。おもむろに鞄から男性…

枝野氏の辞任に思うこと

立憲の枝野氏が辞任しました。 4年前にみんな希望の党に行った後に排除されたメンバーで立憲を立ち上げたのはつい昨日のことのような気がしますが、なぜかいまは希望の党に行った人たちも合流してわたしにはよくわからない政党になってしまって、結局は連合…

枝野氏辞任

立憲民主党の枝野氏が辞任するとのことだ。 よくわからないのは、自分の理解は 旧民進党の背景には連合があった。で連合は旧社会党と旧民社党を支持する団体であった。(もともと社会党の左派と民社党はあまり反りは合わないだろうと。そして左派は社民党に…

クッキーモンスター の誕生日

11月2日はセサミストリートのクッキーモンスター の誕生日らしい。しかし自分では何もTweetしない。 なぞですね。日本では公式にそうなっているようですが。 まあモンスターだから”誕生”も変なのか、、、

自民党の選挙参謀は外国人なのかな?

今回の総選挙で自民党は立憲民主党にたいして、共産党との統一候補を立てていることを争点にしているようです。しかし、今の日本で共産党といって、若い人たちも含めてどう思うのかを考えると、有効なメッセージなのかなあという気がします。ある年代のひと…

僕たちはどう生きるか(森田真生著)

よんでみました。 想像していたのとは全く違った本でした。 本当に日記のように日々生きている状況を書いてくださったのですね。 特にご長男との対話などを通じて1年が過ぎていく様子。 意外でしたが家も引っ越されていたりして、どちらかというと、ワイルド…

末は博士か大臣か

と昔はいったそうです。優秀なこどもがいると将来をいったことばだそうです。 しかし、いまはまあ博士をとってもなかなか定職につけない人もたくさんいます。 その一方で大学はマスコミ上がりのひとや、下手をすると、接客がうまいひとを講師にして、とにか…

70歳まで勤労義務化?

日本国憲法の3大義務は教育、納税、勤労だと習ってきました。となると70歳でも勤労は義務といわれてもしょうがないのかもしれません。 が問題は70歳になると働けなくなる人もいるということです。 また、日本では国が強制的に年金のもとを吸い上げています…

自民党総裁選

それにしてもあいもかわらず毎日自民党の総裁選のニュースは多いですね。 総裁選のときにいわずに、もっと平時から議論するような話が多いように思います。 自民党って総裁以外は政策を打ち出してはいけない政党?そんなことはないでしょう。 そのために派閥…

NHKのニュース速報

本日(9月16日)朝日新聞朝刊ラジオ欄の投稿で、×クラシックをやっているときに自民党のT候補が推薦人を固めたというニュースで音楽を中断させたことにおかしいといってという投稿があった。 実はNHKがやってるもは本放送だけではなく、聞き逃しサービスでも…

日本は大統領制?

なんだかNHKのニュースを見ていると日本は大統領制なのかと思うほど盛り上がってますね。まだ選挙が始まったわけでもないのにこの盛り上げはなんなのでしょうか。 国民はみんな自民党員?

高校野球雑感

オリンピックのあとは高校野球をやってるようだ。 西日本が雨でひどいことになっている状態なのだが、こちらも何か同じ日本の西日本の中のこととは思えないほど。 それでいいのだろうか?という感じは消えない。 また、感染症の関係で辞退した学校も出てきて…

岡口基一氏

岡口基一氏という仙台高裁の裁判官が職務停止になったとのこと。 どうやらいろいろな発信を上司の指示に従ってやめないことが問題なのかという感じだ。 私たちが裁判に対して信頼を置くのは当然で憲法に定められたなかで法律の判断をゆだねられている唯一の…

オリンピック雑感

オリンピックは閉会式を迎えてこれからパラリピックを迎えようとしています。 なんだかオリンピックはスポーツといってもいろいろとあって経済的には分断されていることがはっきりしたように思います。 ひとつはオリンピックが世界的な大会として一番価値が…

立花隆さん逝去の報

立花隆さんが亡くなっていたという報道だ。 最近はもう姿をテレビなどで見かけることもなかったが闘病生活をされていたということで、なんというかご冥福をお祈りするしかない。 私が立花さんの本を読んでいたのは1990年から2000年くらいだろうか。科学もの…

朝日新聞の田中克彦氏の紹介を読んだ

たまたまですが、朝日新聞の書評欄で田中克彦氏が「ことばは国家を超える」について語った新著の紹介がありました。 半世紀以上あつめた文献の蓄積があっての本とのこと。 もちろんこの時期にそのような本を出すというのは大国の少数民族への圧迫そのものへ…

田中克彦ことばは国家を超えるをよんだ

田中克彦氏の新著をよんだ。 ちょうど井上章一編の『学問をしばるもの』で「はたして言語学者はふがいないのか(長田俊樹)―日本語系統論の一断面 」と大野晋さんについてかさなるところがある。当然長田氏のほうがこの問題について深く研究されているのであ…

池田清彦さんの新著を”どうせ死ぬなら言わせてもらおう”を読む。 地球温暖化に対するコメントは正しいのでしょう。わたしもある時期から、地球温暖化は原子力発電や電力を中心にエネルギーをやっていくという、反アラブのための政策のための議論のような気が…

はじめてみました

5月も終わりに近づき、暑くなってきたのではてなのブログを始めてみようかと。 何を書こうかということはあまり考えていないのですがお付き合いいただければ幸いです