僕たちはどう生きるか(森田真生著)

よんでみました。

想像していたのとは全く違った本でした。

本当に日記のように日々生きている状況を書いてくださったのですね。

特にご長男との対話などを通じて1年が過ぎていく様子。

意外でしたが家も引っ越されていたりして、どちらかというと、ワイルドな環境で頑張ってしまう方かと思いましたが、家族への配慮などが感じられてこれはこの手のかたとしては好感でした。

そういった対人的なところも含めて森田氏の生き方のようなものを感じられて(紙の本は装丁もちょっと凝ってますね)なかなか楽しい本でした。