朝日新聞3月16日朝刊(石破氏商品券)

朝日新聞は口火をきって、どうも石破氏の商品券問題について熱心に報道している。

明らかにリークがあったと思われるような、懇談会の内容についても細かく報じている。これは裏付けをどこまで取った記事なのかなぞだ。

しかし、どうみてもこの内容で商品券を渡すことが政治資金規正法が想定する”政治活動”なの?という感じだ。

政治資金規正法が禁じるのはわいろや買収、金によって人を雇った選挙運動であろう。そのほかお金によって政治が曲げられるようなことだ。しかし、今回の対象は自民党の議員であるので、ここであまりわいろを贈ってもしょうがないし、公職選挙の投票権を石破氏に対して持つ人でもなさそうである。一番ありそうなのは石破氏を選挙の時に応援してもらう、ということくらいだが、衆議院選挙は終わっている(次の選挙?)。

となると目的は慰労ということははっきりしているのではないだろうか?会の内容で、無理やり”石破派”といったひともいたということだが、政治部の記者ならよくご存じのとおり、何とか派というにはもっといろいろ組織的なことをやっている。

今本筋の話題は政治資金が不正にプールされて、それが議員の政治活動に使われているということだろう。そういう意味でいわゆる裏金をプールしていたこととは根本的に番うのだが、朝日の論調はどうも同じだということのようだ。

もちろんこの時期に商品券を渡すことがどういうことなのか、わかってなかった秘書には大きな問題を感じるが、それこそ渡さないとあれこれ言われる世界なんじゃなかったのだろうか?NHKのニュースインタビューなどで入っている人がいませんでしたがなんだかそういうことを内部でだましあうような政党ってどうなんだろ。某前衛政党ではそういうことがよくあるようだが、自民党のような政党でもかなりそういうことが行われるという、そういうことなんでしょうか。

ただし、今回はそれについてマスコミがのっかっている、というところになんともな感じを受けるのだが、、、