枝野幸男さんが語る紅白 なぜ櫻坂が復活し、日向坂が涙を飲んだか～夜の政論（番外編） - 産経ニュース
このような企画が産経新聞にあることを初めて知りました。
なかなか面白いのですが、それにしても枝野さんこんなことをやっていていいんでしょうか、という気がします。
まあこちらはともかくとして、前の本編を読んでいくとこういうひとだったのか、と思うところがいくつかありました。もしかすると当然かもしれませんが、政治家、国会議員というのは国会議員から作るもの、という感じでとらえられているように見えました。立憲は確かにそういう議員がいます。しかし、一方では地域に尽くしたり、組合の役員として戦ったり、というひとが国会議員になって初めて立憲のような政党は力がつくんじゃないでしょうか。単なる人気者を当選させればいい（例えば岡山で準備していた某を東京に持ってくるとか）というようなことをやっててはだめだろうと思いますが。
個人的な活躍は認めますが、政党の幹部として、もう少し、政党としての力をつけるというのがどういうことかを考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
とにかく勝てる候補者をもってくることだけに苦心されているように見えます。残念。
