堂本光一がジャニーズ性加害問題に言及「何よりもまず被害にあわれた方が救われなきゃいけない」 - ジャニーズ : 日刊スポーツ

このようなことをおっしゃる方は多いのですが、問題は多いと思われます。

記事の中には自分はそんな目に合ってないというようなことが書いてあります。

自分が知っている限り元社長の喜多川氏はそんなことをする人ではなかった。だから自分はその社長の下で働いたのだ、ということでしょう。

しかし、このような言い方は同じ事務所の中で起きたことがかつても報じられていたことからするとあまりにもひどい言い方に思えます。昔も週刊誌などにはいろいろと出ていたわけで、当然仲間内ではこのようなことが事実であればどうすればいいのか考えておかなくてはならないことだったのではないでしょうか。

もちろん犯罪を犯したといわれている社長と従業員や所属タレントは立場は違います。しかし、一般の会社員や事務所のマネージャーと違ってタレントというひとりひとりができることも大きい世界で何も動こうとはしなかったとしたらそれは責任があるといわれてもしょうがないだろうと思います。

語らないならまだしも、”喜多川氏は僕にはいい人でした”的な発言は自らの責任をなしとするとための発言としか思えないところです。