消えた記事の写真(某事件)

安倍元首相の暗殺に関して容疑者が前日に託したとされる手紙の写真が昨日はニュースサイトにでていたが、一斉に消されている模様。また、一部の引用する際にある部分は全く触れられていない。どういうことなんだろうか。個人名が出ているから?マスコミの某教団へのタブー意識を感じた。なんとこの手紙を警察は”押収”したらしいのでそうなると裁判までは全文公開されないことになるのだろうか?

それにしても自民党的にいうと、宗教団体が自発的に選挙協力をするのは、公明党などもやっていることで問題ないということなんだろう。これが問題あるというと公明党自体の存在を否定することになるわけで、やはり公明党との関係がこのことにも影響していることが感じられる。また、もしかするとプロテスタントキリスト教なども支援してきている候補者がいるのかもしれない。なんだか政教分離をあいまいにしてきたことで今回のことが起きたとすると、それはおれたちは以前から統一教会の被害を訴えて対策もかかわってきたというツイートなどもされているようである某キリスト教の教団も、やはり個人としての政治参画と宗教団体としてのかかわりは明確に区別しないといけないということだろう。本日の朝日にでていた宇野氏の記事を読んで、感じたことです