日刊スポーツ(5月31日)

大阪桐蔭・西谷監督「進め方には残念、不信感を持っている」7イニング制の意見交換会 - 高校野球 : 日刊スポーツ

まあ確かに進め方は悪くて、暑さ対策などを盛んにいうのであるが、我々もよく知るようにU18世界大会などは7イニングなのである。高校生までは成長段階なので、米国の考え方に合わせて7イニングということが、もっともみんな理解しやすいのではないだろうか?もっとなぜ米国では7イニングなのかを理解する必要があると思われる。

全く素人考えだが、7イニングだと実際に出場している選手がより能動的に相手のピッチャーへの対応などを選手同士で伝えたり、守備にしても、いろいろと考えながらやらないといけなくなるのではないかという気がする。1巡目がまわって、といっているとあっという間に終わってしまうという感じか。また、イニングが終わるまで、守備でいろいろとやられていても、選手が対応できないと、ビッグイニングに簡単になってしまうとか、そういったことになりがちだ、したがって、監督のいうことをよく聞く選手を養成する高校にとっては、監督の判断を待てる9イニング制のほうがいいのだろう。そういった要素もぜひともご検討いたただきたいところだ。

もし西谷氏がそこまで言うのであれば、9イニングの大会を作ればいいのである。そして、高野連主催の大会と別に行えばいいのではないか。

実際バスケットボールなどは民間のスポンサーもついて、エリートリーグのようなものがある。どうようのものを、野球というスポーツは練習試合ですでにやっているのだから、公的なものにすればいいだけではないだろうか。でそれは9イニングでやると。

もちろん高校野球を7イニングにするということは、7イニングの試合をもっと増やすことにならなければ意味がないので、そのあたりの趣旨は間違えないでほしい。例えば7イニングで先攻後攻を変えて2回やるとかですな。スピーディーにやればできるのではないだろうか?その辺は西谷氏のいう工夫に入っているのかどうかはわからないが。

MLBを見ていると、やはり、休みをとっていても100球をピッチャーが投げるのがほぼ継続的に行う上では限界なのだとわかる。そうすると、むしろ人が少ない7イニングはピッチャーのことを考えたら限界なのだろう。野球というのはまずはピッチャーの負担を考えないといけないスポーツであることがよくわかるのだが、今のような大会の在り方自体も含めて、例えば全国大会も7イニングの予選リーグを球場を分けてやるとか、まあいろいろあるのではないでしょうか。