政界地獄耳7月26日

【政界地獄耳】共産党100年 存在の重み - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

といことで、共産党が100年だそうです。

維新はなくていいといってますが、そもそも維新は自分たちは10年後には自民党にくっついていればいいとおもってるのでしょう。日本では政党は綱領などによって集まるのではなく、要は政権党に集いたい人とそれを批判したい人、ということになっているようです。もちろん公明党共産党は違いますが、例えば国民と立憲の何が違うのか、といえば、憲法改正に対してのスタンス?バックに連合がつくかどうか?なんでしょう。まあとにもかくにも特にほかの政党で問題になった人でも容易に受け入れるウイングの広い政党もあるわけで、議会に議席を取ることが目的化しているように見えます。日常的な活動のテーマになると、まったくない政党ばかりなので、特に野党にはなかなか票が集まらないということではないでしょうか。実際選挙には組合や商店会、何とかかいというような集団の力も大きいのでしょうが、しかし、今の日本にはそういうところからこぼれている人たちもたくさんいます。その行き先が維新かれいわというのではあまりにも選択肢が狭すぎます。そういう意味で、共産党100年の歴史はある意味きちんと政党として活動していれば、数はすくなくてもそれなりに残っていけるし、特に立憲はそのあたりを学んだらどうかと思いますが、難しいのでしょうね、、、