若干遅ればせの感想です。
わたし自身も報道は国会議員との関連をいっているが、実は地方議員にこそ問題は多いように思っているので今回富山に焦点をあてたことはよかったと思いました。保守王国云々といってましたが、逆にそうでないところのほうが活動は活発なのではとも思ってます。八王子市のように創価学会や共産党が強いと思われるところで萩生田氏のようなひとが支援を受けてずぶずぶになってしまったというのはそういうことなんだと思われます。地方議会のほうが例えば教科書の選定や図書館の選書、学校での授業などいろいろば場面でひとびとへの影響を発揮できるので、そこで活動する、例えば選書にクレームをつけたり、宗教指導者の本をリクエストしたりするのは別に住んでなくてもできるのでそういった活動で圧力をかけることは容易です。でそこは維新の方々や自民党の方々と共同でやっていけるということでは、とみています。選挙というのはやはり一回手伝ってもらって当選するとなかなか縁も切りにくいところがある怖いところなのかなと思います。関係ないけど萩生田さんは結構重要なプレーヤーなのに関係ないなんていってて大丈夫なんですかね。そのうちリークが始まったりすると持たないんじゃないかと心配ですが。普通のひとはそういうことを考えてもう少し慎重に発言すると思いますが、そのあたりの配慮０のような感じで支援した人たちはかなり怒っているようでした。もしかすると、結構八王子での得票も安定してきたのでもう支援がいらないということでしょうか？ということで切り捨てられたと思われると何が起こるかわからないということまで感じないところが萩生田さんという人がここまでのし上がってきた大人物であるベースなのか、、、
