2024年6月22日朝日新聞朝刊

朝日新聞朝刊にひさびさに近藤康太郎氏と坂井某のふたりがそろい踏みである。びっくりだ。

まずは近藤氏のいつもながらになんだかな文章を読まされた。なんとこの男は地域の図書館の本にサインしたといっていっている。まあさせるほうもさせるほうだが、、、世も末だ。この男は図書館を利用して買わない人を世も末といったらしいが、図書館で買った蔵書にサインできるのは有名な作家などであって、無名な著者はサイン本を寄贈するというのが世の中のマナーだと思っていたが、、、どうやら朝日新聞の記者は作家などと同等の価値があると思ってる?まさかね。所詮はサラリーマンなんだからね。

また、この方が読者が誤読しているといってますが、これも、誤読などといえるのは大作家で新聞記者は読者が誤解しないような文章を書けて初めて飯を食える仕事だと思うのだが、、、なんだかです。

ということで次の酒井某は読書欄の担当は外れたはずなのになぜか登場していた。投資に関する本だが、あんたがどうしようと関係ないというのに(これまたこのかたは大学教授ですからね)自分が米国株を全部手放したことなど書くという勘違い。

まあ勘違い男二人の記事を朝から読むのも土曜日の週末ならではと思えばいいのかもですが、朝日新聞の高騰しつつある価格にこういった方々の費用が含まれていると思うと、特に近藤氏の人件費が含まれていると思うと、なんだかだなあと新聞の凋落を感じます。