マイナ保険証のメリットとは

マイナ保険証話題ですが、そもそものメリットって何なんでしかね

ということで検索する限り、政府が意図的に行う誘導以外は、石破さんが語ったという「電子カルテの共有」ですか。しかし、そんなこと本当に医者がやるのでしょうか?

他には保険証の負担額の上限を設定できるようなことが書いてありますが、これは私自身勝手に戻ってくるのであまり大きなメリットでもありません。また、医療費控除を受けるときはたいてい自費診療が入った時なのでこちらも従来通りらしく、変更なしです。

それにしても不思議なのはマイナ保険証には病院側は投資をしているにもかかわらず安くなるということです。普通に考えればむしろマイナ保険証を利用した分はマイナ保険証を利用するひとが負担してそのメリットと比較してどうかということだと思いますが、不思議なことです。おそらくは意図としては従来の保険証(紙といわれますが現実はプラスティック)を利用する人への誘導でだれかが”なっじ”を聞いてやっていることなのでしょうけど、なんんだかな政策です。

それにしてもなんでプロスティックのカード型の保険証を“紙”というのでしょうか?どこからきているのか不思議ですが、これについてだれもなにもいわないのはなぜなんでしょう?