政治が官僚を守っている?

【政界地獄耳】政治の仕事は官僚の弾よけにあらず - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

この記事をみると、官僚の失敗を政治がカバーしているように見えますが実際そうなんでしょうか?

むしろ政治が無茶振りして結局無茶振りだったということがかなりあるように思われます。例えばある仕事に割り当てられる人数も予算で決まってしまうのが役所の世界だとすると、それを絞られたら何もできない。なぜそうなるかは政治案件が優先されて地味な仕事には予算が割り当てられない、ということがあるのではないでしょうか?

または、そもそもがマイナンバーを保険証にするような、なんだか思い付きでやれと言っているような仕事もあります。これは、きちんと官僚と政治が対話をすることができれば、希望するひとにはできても、お年寄りのような無理そうな人たちをどうするのかなど、そういったことが考えられるず、基本完全にマイナンバーカードというようなことを言われたらまいってしまうと思われます。今は大丈夫でもこの先認知症で途中からわからなくなるような人も出てくると思われますが、、、