総務省文書(2)

話題ですが、なにかもともとの話を抑えたほうがいいんじゃないかとおもいます。

そもそもが、昔から安倍元首相はNHKなどに意見を言っていたことが知られています。

また、第1次の時は辞任を引き起こしたのもマスコミだとおもっていたことでしょう。それがその後のマスメディアやSNSの洗練された使い方につながったという感じがします。そして、唐突感はありましたが、総務省の偏った番組には停波もありうる発言やNKHの会長にも政権の言うことを聞くと記者会見で公言するようなひとを据えていました。ということで実は今回の文書はもしいろいろな実際に起こったことがなければ、それを総務省が止めたという裏側の歴史ですが、実際にいろいろなことが起こっていたのでそれは表の歴史を説明する資料なのでしょう。磯崎氏というひとも文書の書き方を出すくらいなのでおそらくあのくらいはやったんでしょうね。まじめなひとなんでしょう。まあ高市さんはその文書が本物かどうかなどというよりは、過去の国会での停波発言のようなことのほうがよっぽど大変なことで、なんで今更その背景を問題にしているのかよくわからないところがあります。という感じになるところが立憲の残念なところですね、、、