中村さんという警察庁のトップが辞職とか。このかたは伊藤さんに追いかけられてもめげなかった方ですが、やはりお仕えされていた安倍さんを守れなかったことは厳しかったのか、、、
ところで疑問なのですが、狙われるとするとどちらかというと別の政党の党首のかたなどが思い浮かびますが、そういった方々の選挙運動中の警護も警察オンリーなのでしょうか。素人考えでは確かに日常生活の中の危険はお守りする必要があると思いますが、選挙運動は党の行事なので、まずは党が責任をもって警備をプライベートで依頼するなどして、手厚くすべきではないかと思うのですが。特に今回のように、選挙運動の都合で前日に急に予定が変わるなどということがあるわけですから、まず、最低限の警備はわかりますが、それ以上は党がそれなりの警備員を雇うべきではないかと思うのですがどうでしょう。また、かわいそうだなと思うのは、今回の選挙カーの場所はどうもいろいろな忖度もあっての場所で警察としてはあまりお勧めしないような場所であったようです。道の中のような場所だからかもしれませんが、まあともかく、人々のそばでやりたいというご希望をとおしたのでしょう。そのあたり、どうしてそうなったのか全く情報はでずなんだかなかんじです。警察にすべて押し付けて自民党は全く責任なしと。おそらく例えば要塞のような党本部といわれる某政党などは、警察任せではなくもっと自分たちでも何かやってるんじゃないかなあとも思うのですがどうなんでしょうね。もちろんそういう心配がないのが一番ですが。外国では選挙中の街頭演説はへっているようですが、日本では公会堂のような場所で演説を聞くのも難しいでしょうね。安倍さんは前日はそのような場所で演説したようなので場所さえあればいいのかもしれませんが。今後政治家の話を身近に聞けるような公会堂を増やすことにつながればもしかしたら民主主義にとって大切なことでそれは安倍さんが民主主義に貢献する一番のレガシーになるかもしれません。
