NHKの年度末の違和感を感じる光景

NHKの番組の年度末、次年度から変更があるキャスターなどが、番組の最後でコメントをするというのが恒例になっているようだ。

例えば国谷さんのように延々とやっていたようなひとならまだしも、2年程度の局の記者やアナウンサーでもやる。はっきりいって、2年程度やったリポーターがどうであろうと視聴者にはほとんど関係ないのだが、なんだか自意識過剰に見えて、いい感じはしない。NHKでは不要な部分ではないだろうか。せいぜいが次年度から変わることを言えばいいので余分な総括は不要。

また、年度末になると翌年度の番組の宣伝も増える。ニュースの中で宣伝をするのはおかしいのではないだろうか。NHKはモラルが崩壊した放送局ということなのだろうか。