オスプレイ 米軍機の墜落事故後の飛行再開 防衛省 “14日以降 段階的に”と発表 | NHK | オスプレイ
当然のようにオスプレイ日本の自衛隊のものも含めて14日から再開らしい。
この記事の中では横田基地にも配備されていることが書いてある。
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防衛省によりますと、アメリカ軍が日本に配備しているオスプレイは去年11月に鹿児島県屋久島沖で墜落した機体を除いて、空軍が5機、海兵隊が24機の合わせて29機です。
配備場所は、空軍が東京の横田基地、海兵隊が沖縄県の普天間基地です。
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まあ5機と24機という違いは大きいのかもしれないが、横田基地の周辺でのご意見はなにも聞かれない。都知事のコメントも昭島市長などのコメントもとらない。なぜなんだろう。まあ関西人の小池都知事にとっては多摩地区は”東京”ではなく、”23区に恩恵を受けている辺境の地”くらいなのだろうからこういったスタンスもしょうがないかもしれないが、メディアの記者も東京都政を担当すると同じ思想に染まっていくのあろうか。
というかよく聞くのは都庁クラブに所属する記者は都知事の意向に沿わない記事は書かないということなのでその一貫かとも勘繰りたくなる。
どうなんでしょうね。
それにしてもやはり今回明らかになったように、横田基地のオスプレイも訓練は九州・沖縄でやるので、多摩地区の上は普通に飛んでいるだけで、気にならないのが多摩の住人ということなのでしょうか。そういうことを知りたいのですが、メディアは伝えようとしない。そしてこれはもう一方の意味もあると思っていて、米軍や自衛隊に反対するのはもっぱら沖縄県民だ、という雰囲気を日本の中に作り出す役割を果たしていると思われます。仮に昭島市民の意見をばんばんテレビで流したとすると、先に書いたように東京は23区だと思っている節がある都知事と違い、家は多摩地区にあって、23区は仕事場というようなひとにとってはわがことと思う人も多いのではないかと思いますけど、、、