外務省の仕事とは?

外務省が中国渡航の邦人に注意喚起 処理水放出めぐる中国の反日感情拡大で - 社会 : 日刊スポーツ

こんな話がNHKや他の放送局でも流れている。

しかし、X(旧Twitter)でもことさら外務省はちゃんと仕事したのに中国がいけない、というようなことを書く人がいる。

しかしそうなの?例えば外務省による香港の日本料理店の投稿など、あおっているとしかおもえない。本来は外務省は理解を求めるために情報を提供する立場ではないのか?もちろん外務省は環境省でも通商産業省でもないので直接データをモニタリングたちばではない。しかし、相手国の中できちんとそれが伝わるようにするのは外務省の仕事だし、予算も潤沢に持っているのではないのか。例えばフィンランドの在日大使館はバスケットボールワールドカップの対戦の前には選手を紹介したり、敗れたあとも、日本をたたえるような投稿をしている。何か日本の大使館の投稿は日本人向けさらにいうと日本の官邸向けのアピールのような投稿も見受けられる、というか目立つ。今回の香港の料理店んいついての投稿などもそのような印象しかない。あれをみて、納得する中国人がどれだけいるとお考えだろうか?逆を考えてみてほしい。一時期中国からの野菜について、いろいろな話があった。その時に中華料理の店にならぶ日本人の姿などを投稿されて、関係ない、というようなことを言われたら大多数の日本人は怒るのでは?

また、投稿についても、日本の民族学校でおそらくすべての学校はいろいろな被害にあっているのではないだろうか。例えば朝鮮学校に今は投石などないのだろうか?ちょっと取材してみてから、それが大事のように外務省の言い分を書いてほしい。小生はそういったことがあっていい、といっているわけではなく、日本でもあるのであれば、それも併記しないとフェアな記事にならないんじゃないかということです。

日本国民が困っているときには助けず、駐在国の感情を逆なでする、というなんともなひとたちが外務省と思っていいのだろうか、、、