総務省文書(5)

わたしは都議会委員から別のところで国会議員になった某氏はあまり信用してないのでかもしれないが、もう国会で総務省の文書のうんぬんをやってもしょうがないんじゃないだろうか。それよりも総務省に現在テレビ放送ラジオ放送の公平性についてどう担保しているのか、また、特定の番組を狙い撃ちした指導をすることについてどう考えるのか聞いてスパッと終わらせて、あとはマスコミで高市氏についてはやってもらえばいいんじゃないだろうか。それにしても情けないのはマスコミで、当時も食い込んでればこのような文書は掘り起こせたのではないか。本来こういう文書がなくても取材して磯崎氏の関与などを書くのはマスコミの仕事じゃにだろうか。そういうことはやるつもりもなくただただ国会で議論になったことを報道したり、記者会見でお互いの言い分を書いていればいいんだったらAIで十分ではないのか。というよりはそのようにマスコミを骨抜きにしたところに問題はあるような気がします。

繰り返しますが文書自体の真贋などはもうマスコミの報道に任せておいて、そうすればほおっておいても国会外で高市氏が答えないわけにはいかないわけなのでそれでいいんじゃないかと思われます。訴訟が怖いとしたらそれは記者が裏付けを取らないからでしょう。取材力のなさでしかないと思われます。