防衛費の増額で新聞などにでていないのは、じゃあ自衛隊の隊員は増やすの？というところかと、当然普通に考えれば範囲を広げればひともいる。しかし、いまも自衛隊の隊員集めには苦労していると聞きますが、さらに隊員集めは難しくなるのではないでしょうか？武器をたくさん買えば安全だから応募する人も増えるという論理か？
そのあたりの構想は語られていないように思いますが、どこかをみると書いてあるんでしょうか？
もちろん実際はまずは米国からの武器の購入が目的第一でしょうから、そうなるとまずは買ってそれを現行の人員またはＡＩで対応していく体制を作るんでしょうか。もちろん、相手を攻撃する武器の指令は米国がするとのことですので、いわば米国の傭兵のようなひとたちだから、どこかから連れてくるのか、、、英語できないとまずそうです。
また、防衛費の問題で触れられていないのは、じゃあ日本がこれだけやれば、米軍関係の費用は減るのか、というところです。もし防衛費が増えても米軍コストが減れば、それはそれでありかもしれないと思ったりもしますが、増税の話が出ているということは、そんなことは口に出せないのでしょう。なぜなのかはわかりませんが、新聞などもそこにはタブーがあるように感じます。とにかくこれまで見ていて、テレビ新聞の弱体ぶりは驚くばかりで、もしかして戦争でも起こればみんなテレビをみたり、新聞を読んだりしてビジネスチャンスと思っているのでしょうか？そこまでいかなくても自衛官募集の広告などでお金が落ちることになっているのかもしれませんねえ。
