就職氷河期と年金のはなしは本当?

やたらと就職氷河期世代への年金がどうのという話になっている。

しかしこれはものすごいいいかたの問題だと思われる。

たしかに年代的にはそういう世代のことをいうのかもしれないが、年金問題は就職の問題とは違うのではないだろうか?本当にそのころの就職率はそんなに低かったのか?

そんなことはなかったのじゃないのか?理由はこの年代から派遣労働者が増えたことにあるのではないだろうか?

小生の記憶の中では、この年代のころから、大企業は採用を絞ったが、それは生産現場などにも派遣労働者でよいことになったことが関係していたと思っている。要はバブル崩壊後人件費を減らすためにそれまでの正社員を派遣労働者に置き換えたのが”就職氷河期”なのではないだろうか?NHK自体やたらと子会社を作ってそこで番組制作を行なっているような体制にしたのはこのころじゃないのか?

ということで、いかにも日本の経済状況が悪かったという周期の問題でこの年金問題が起こったのではなく、派遣労働者を増やしたことによると思っている。

そして、それは終わっているかというとそんなことはなく、アベノミクス時代は正社員も給与が上がらず、目立たなかったが、やはり派遣労働者はそれなりの数いた。かつ今度は40歳くらいで一度会社を辞めさせようとしているわけだから年金などもっと少なくなりそうだ。結局世代間の問題に見せかけてはいるが、雇用形態の変更による、人件費の圧迫がこの問題の原因ではないのだろうか?