NHK国際報道20263月26日

国際報道2026で秋元千明氏の話を聞いた。

ほーとおもったのは、戦場でAIの敵として攻撃する判断が40%くらい誤るというが、人間も20%くらいは間違えて見方を攻撃したりするらしい。

そんなに誤るのか、という印象だが、戦場という極限状態であれば、確かに冷静な判断はできないのが当たり前で、そのくらいになるのだろう。逆にAIのほうが冷静な判断という意味では勝っている点だろう。しかし、そもそもがまだ未熟だということで今は人間のほうが優秀ということか。

それにしても、戦場ではそういうことになっているというのは初めて気づかされた。

それにしてもNHKの調査で第二次大戦は日本の侵略戦争だったと思うか、という質問に”わからない”と答えたひとがかなりの割合でいたらしい。

戦争に関して、日本についての都合の悪い情報は教えず、また、悲惨なことは教えずで、これで本当に大丈夫なのだろうか?大丈夫じゃないのだろうな、かなり危ない領域に日本は入っている感じがある。

ちなみにあまり関係ないが、米国が沖縄を返還する際に、”米国兵が血を流して得た領土だ”ということが米国内では言われたという。それは確かにそういう感覚はありうるということで、米国の日本に対してのある種の感じはそれなのだろう。なんだかんだいっても米国にとっては自らの兵隊が血を流して得た勝利なのだ。

しかし、AIの戦争によって、自らの兵が血を流すという直感的なものは失われて、イランの学校への爆破のような全くゲームの中のような戦争になってしまう。これはとても怖いことであると思う。AIによる戦争の怖さはAIを持っている米国などが、持っていない国を全くリアリティなしで攻撃できてしまうという、おそらくベトナム戦争のような戦いはもうないのだろうか?ただ、沖縄戦のような地上戦でがんばっても今の国際情勢では結局その国を自らの”領土”にすることはできないのであり、支配下に置くのであれば、ドローンなどでの攻撃で先方が降伏して、米国の支配下にはいればよいということかもしれない。そのほうが”効率的”と考えているのであれば、なんなんだというむなしい気がする。