日刊スポーツ政界地獄耳(11月19日)

【政界地獄耳】高市有事とコメ政策 政権の悪手次々 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

ここで書かれているように、農政の減反への梶切りとお米券について、あまりマスコミは触れていない。野党も触れないのはなぜだろう?

確かに小泉前農相時代はみんな困惑したかもしれないし、楽天などのネット業者に頼りきりのような感じもあったとはいえ、コメの流通にメスを入れるという感じはあった。

何しろ大阪の先物市場の影響か、ブローカーが暗躍しているように見えるのに、そこにメスを入れることがないのがいまのお米券だ。

なぜマスコミは国民に対してはずっと影響があるこの問題は放置なのだろうか?不思議だ。

もちろん米価も燃料や肥料のアップによって当然値上げはしなくてはならない。しかし、問題は中間業者、とくにブローカーが値を釣り上げていることだろう。この動きは2024年から見られて、おそらく2025年は影響があったと思われ、それに対して小泉氏の対策は一定程度の効果はあったと思う。おそらくは2026年は一時期ブローカーも買いあさることを控えるのではないかと思うのだが、しかし、鈴木農相の対策で、これであればまた、安心して買いあされるのである。

当然のようにコストは上がり続けるわけで、その上先物として、投機的な買いが発生したら値段は上がる。それを抑えようという気もなくお米券というのは何ともな感じだ。