朝日新聞10月11日1面政治部長松田氏(へーっていう感じ)

裏金問題で決別、ブレーキ役失った自民の混迷 政治部長・松田京平 [高市早苗総裁 自民党総裁]:朝日新聞

なんだかひどい記事ですね。やっぱりマスコミの劣化というのは激しいものだと感じました。昨日の石破さんの所感をよんでなおこれを出すという朝日新聞政治部の劣化を露わにした文章です。こういうジャーナリズムが平和を壊していくということかと思います(まあ朝日新聞の記者は、俗にいう”ぶんや”で正規のジャーナリストはいないのかもですけど)。

そもそも自民党はブレーキ役がいないといけない政党なのでしょうか?当然のことながら、連立は政治的な協調であって、別の政党が連立するというのはお互いの利益が合致しなければありえない話です。

となると、もとから当時の情勢に苦労していた自民は、公明党の政策を実現することで、政権を安定させるという実をとる、ということでしょう。

それを”ブレーキ”とはなんと失礼でおごり高ぶった表現と思いました。朝日新聞政治部長というのは日本の政治の中でそんなに偉い地位と思っているのかと。

もちろん2012年以降はそんな場面がめについたことは確かです。しかし、公明党自体の連立はブレーキが主じゃないでしょう。公明党としては真摯に求めていたものがあって、苦闘していた13年だったのかもしれません。

一方自民党の方は、安倍首相はなんとかつないでいた公明党とのパイプを、なんだか岩盤保守層をもどすためにはかえって不要、まさにブレーキとしてとらえているのでしょう。朝日新聞には触れていませんがネットでの公明党に対してのいろいろは、目に余るものがありますが、これは自民党の特に高市氏を支持する層からのものであるように見えます。それをやめさせない結果、前委員長の衆議院選挙落選という事態にまで発展したという認識を高市氏がどこまでもっているのか、まあことばのうしろに”私は岩盤保守層がついている”というものを感じたのでしょう。または会談ではそのような発言があったのかもしれませんが、とにかく結果は出たと。

これは選挙には大きな問題もあるひともいるでしょう。もしかすると、今回のことは旧統一教会の動向とも関係があり、公明党としては、さすがに旧統一教会との関係を不問に付すような今回の人事はなおさら納得できないという感じかもしれません。

朝日新聞はカネとしか書きませんがその辺当然あるように思うのだけどなぜ書かないのでしょうか?自民党では終わったことにしているからでしょうか?

まあどちらにしろ、朝日新聞の政治部というものが、例の速報を出した毎日、読売よりもっとひどいくらいのものであることが知れる記事です。(念のためですが小生は創価学会員や公明党員ではありませんので)