円相場 約2か月ぶり150円台まで大幅値下がり 新総裁選出に反応 | NHKニュース | 株価・為替、金融
株価 一時初の4万8000円台 終値も最高値 大幅更新 | NHKニュース | きょうの株価、株価・為替、金融
ということですが、NHKなどでは株価の話中心だと思った。しかし、これは当然つながっているわけで、今後利下げが見込まれるので、円は放出され、そうなると株に向かわざるを得ないということだろう。
で株価が上昇すると企業にとってそこまでよいのか、というと、本当にいいのだろうかという気もする。あくまでも株価は市場で取引される金融商品で、これによって企業の使えるお金が増えるわけではない。むしろ、上がった株価をキープするための方策にとらわれる可能性が大きくなるのではないか。もちろん企業の事業性を評価しての株価の上昇であればよいが、単に投資先の入れ替えで株価が上がるだけだとあまり企業にとっての意味はないような気がする。
一方円安は生活への影響が大きいはずだ。しかし、そのデメリットは全く報道されず、ともかく輸出企業が好調になるのでよいことだという。
しかしアベノミクスが始まった時と今では円ドルのレートが全然違うのである。ここからさらに円安傾向が進めば当然輸入品の価格上昇に伴い、物価の上昇は避けられないだろう。また、これはもしかするとある人たちには好都合なのかもしれないが、外国からの短期の労働者も減る。というか長期で雇用という人も減るだろう。よく日本の治安はいいので、海外からの労働者はそこにメリットを見出してくる、というような”神話”が語られるが、海外からの労働者にとっては、ある程度の環境であれば、あとは実入りであって、それがわるくなってもまだ来るようなメリットがあるのか?というのは疑問だ。しかし、あまりそうしたことは語られない。不思議だ。