自民党総裁選(1)9月23日

新聞などでは大きく扱われているが、なんだかな話。

自民党の総裁になってもそのままでは首相にはなれないのになんだかである。

要はそれぞれの候補者の担当者などにとっては、今後の自分のポジションも絡むので妙に頑張ってしまうのか。

びっくりしたのは、もうだれも裏金や旧統一教会の問題は触れない、ということだ。これはおそらくみんなそれが得策ではないことを悟っているのだろう。逆に言うと、石破氏があそこまで党内で引きずりおろされたのはこの問題が大きかったし、選挙で勝つにはこの二つが必須だということだ。しかし、新聞もぼんやりと裏金に触れるが、各候補が当選したら公認問題などどうするのかは聞かない。それは前に書いた通りで、そんなことを聞く奴はおそらく当選してもとっとと変えられてしまうのだろう。どっちを向いて仕事をしているのだろう。新聞記者は。

また、結局のところ野党が首相指名で納得しない候補はなったとしても総選挙に持ち込むしかなくなる。どうなんだろう。自民党の皆さんは今時点で総選挙を望んでいるのだろうか?もしかすると望んでいる人もいるのだろう。そうなると、そういう候補が当選するということかもしれない。ひとりとんでもない勘違いをしているひとがいて、まあそのひとやその応援団以外はあまりそんなことを思ってないと思うけど。

新聞は書きませんが、首相指名が遅れれば真の政治空白で、そうならないような候補者が誰なのかです。政治空白云々と朝日新聞なども得々と書いていましたが、石破首相辞任のあとすぐに首相が決まらないような事態は本当にとんでもない政治空白につながると思われます。

ということでマスコミの盛り上げだけがにぎやかで投票権のないひとにとっては自民党の中の争いにしか見えないのですけど、違うのでしょうか。