【政界地獄耳】ことの意味まだ分かっていない自民党と政治メディア - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
読売新聞の社説が引用されている。まあなんだかな社説という印象だ。
しかし、ここでも、なぜ石破氏を降ろそうとする動きがかくも大きいのか触れていない。
結局のところ、本質は、単なる争いではなく、
派閥解消や政治資金の透明化、また、旧統一教会との関係遮断
というのが、選挙に直結する。それは、自らの地位の安定をゆるがすからなのだろう。特に萩生田氏などは、全く地元にはなじみのない有田候補に負けそうになったくらいだし、西田氏も今回の選挙ではんかなり危なかった。やっぱり選挙は金だという人たちにとって、想像するに、いろいろなところからの金は貴重であり、それを透明化するなどとんでもないことなのだろう。さらに言えば、自分だけでなく、市や県レベルでも頑張ってくれる旧統一教会のひとたちは非常にありがたい存在だったということだろう。これは国会議員だけでなく、そこから金が流れていく(のではと思われる)地方議員にも影響することなので、死守しないといけないと。結局そこをうまくやっていたのが安倍氏だったということか。昔のように地方議員も地域の名士で選挙活動などしなくても当選という世界は終わったこととも関係するのではないだろうか。
また、石破氏はキリスト教徒であることを麻生氏などと比べて前面に出していて、これは神社関係からはとんでもないという感じか。
さらにいえば石破氏がトランプ氏との関係がそれなりにうまくいっているのも気に食わないのだろう。茂木氏などはそれを露わにしているようだ。
しかし、茂木氏は同じ東大卒といっても、赤沢氏のように、教駒(今の筑駒とは同じ東大合格者たくさんといっても校風は違うらしい)ー>東大法学部ー>国家公務員
というのと茂木氏の経済ー>丸紅・読売新聞ー>マッキンゼーでは大きな違いがあるということだ。ついでにいうと、西村氏は灘ー>東大法ー>国家公務員ということで、茂木氏よりはいいのかもだが、茂木氏ほどではないが取説ができてしまうようなひとはどうなんだという感じがある。
ということで、後段はあれだが、新聞が金と選挙運動の問題を書かないのはなぜだろう。ここに”石破総裁では選挙に勝てない”という意味があるのだと思うのだが。
人気で言ったら小泉進次郎氏ほどではないけど地方の受けはいいわけで、結局そこなんだと思うのだが。