政治家のことば

国会が解散して党首などのインタビューなどが流れている。小生はラジオでニュースは聞くので、声が気になる。

驚いたのは共産党の田村氏で、アナウンサーが話しているのかと思うほどだ。経歴を見ると合唱をやっていたようでなるほどと思う。合唱といえば枝野氏だが、枝野氏の場合、逆に声がいいことがちょっと軽い感じにもなってしまって、そこは難しいなあという気もする。

社民党の福島氏はいつまでも微妙に宮崎の感じが残って、これは結構味としていい感じもしている。しかしなんだかお疲れ気味なものを感じる。

国民の玉木氏はよくしゃべる男であるが、なんだか自分のことばによっているような感じで、本心から国民のことを考えているわけではないことがすけるようなしゃべりだ。

維新はやはり関西のことばをつよく打ち出すのがキャラクターなんだろう。これはこれでひとつの持ち味。もっとも東京のおよそ関西の雰囲気とは遠い議員もいるわけだが。

関西弁といえば、党首ではないが、不思議なのは高市氏で、彼女はキャスターをやっていたくらいなので、当然標準語が達者なのだと思う。しかし、よく関西弁を使っているようで、なんだか無理な演出があるような感じ、または維新の支持者に訴えているのか、わからないが、作り物的な感じがよく表れている。逆は都知事の小池氏で、公の場で関西弁を話すことはない。これは自然なのか演出なのかちょっとわからないところだ。

政治家のことばはどういうしゃべりがベストということはないのだろう。結局そのひとがどう国民に向き合うか、ということがどう出てくるかだと思う。

ラジオで声だけ聴いていると意外とそれが透けて聞こえてくるようにおもう。