前回に続いて、もう少し突っ込むと、やはりもともとの明治外苑を求めたときの経緯はいまではクラウドファンディングといわれる手法でと同じだったのではないかと思います。それを考えると、そういった不特定に人たちの寄進で購入したものである以上、その形態を大きく変えるのであれば、それなりに意見を広く求める必要があったのではないかということです。
具体的に言えば、例えば財界人なり政治家なりでもいいのですが、やはり国民的な人気があるひとが、委員長になって、検討委員会を作って意見を集約して宗教法人明治神宮に伝えて再開発を進めていくとかくらいのことはやってもよかったのではないかと思います。そして、東京都も立ち位置として、宗教法人の管理として、大きな事業をふさわしいやり方で進めているかという観点で”指導”する責任はあったと思われます。
ということで、なんだか東京都の公園整備のような話になってしまったことにこの問題のきっかけがあって、マスコミもなんだか違うことを言っていたのではないかと思う今日この頃です。