日刊スポーツ政界地獄耳(9月28日)

【政界地獄耳】安倍政治からの脱却、シンパ包囲網打ち破った石破 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

9月になって有料会員コンテンツなので、全部は読めないのですが、面白くないので前半だけを読んでの感想です。

まあ華がないといってますが、それよりも、学級崩壊状態という感じがします。当然今の総裁は岸田さんなのですからもう少し道筋を国民に示すべきではなかったのかと思いますが、、、

例えば裏金問題の方々についてもっと厳しい姿勢を示せば、そういった方々が推薦人になることは考えられなかったでしょうし、争点もはっきりしたはずです。そうなると自然とその争点では争えない立候補もなしになり、もう少しすっきりした党首選になったのではないでしょうか。

しかし、あえて言えば一応は今の自民党がどういった状態なのかは逆によくわかったともいえるかもしれません。意外とタカ派的なポジションにはやはり違和感をもっている議員もそれなりにいるということなのでしょう。忘れてはならないのは、石破氏も防衛庁長官だった時代にはいろいろと知見を述べていて、ある意味その兵器オタク度にはみんな参るくらいだったということです。

次の総選挙で今回タカ派的なスタンスを明確に示した議員がどうなるかですね。もしかすると、ふたたび旧統一協会に頼るのか、そのあたりは非常に大きなところだと思います。おそらくは公明党選挙協力にあたって当然旧統一協会が支援する議員を一緒に支援するということはないのでしょう。安倍氏が旧統一協会に傾倒したのは、やはり自分の信条は公明と相いれないので、公明党に頼らない選挙をしたいということだったのではないかと考えています。

今回の党首選を受けて、旧統一協会がもしパワーがあれば、選挙で頑張って力を維持しようとするでしょうけど、それがどこまで各地で受け入れられるのかですね。

また、今回明らかになったのは、一般人にはネット対策が効果が出るということでしょう。高市氏はネットでは圧倒的な支持があったように見えたし、そのつぎは小泉氏であったと思います。ただ、小泉氏はちょっと中途半端だったような。

最後に不思議なのはテレビで新党首に対し期待することで”賃金を上げてほしい”というひとがいることです。なぜ?と思いました。賃金は民間企業であれbあ経営が決めるもので、経営に対して言えばいいだけの話だと思います。どこかで日本は賃金は政治家があげるものというような妙な常識ができてしまっていて、これはとても困ったことだと思います。大体不思議なのは円安で企業の景気はいいといっているのですから、本当であれば安倍氏がいっていたような、大企業から中小への利益のいい流れができて、それで賃金もあがるはずではないかと。それが今の株主資本主義の中でできていないことに大きな問題があるのにそこが飛ばされて、今の連合もいっしょになっていることが問題であるように思います。