なんとも中途半端なもので、京都国際高校の校歌について書かなくてはいけないと思って書いているのだろうが、桜美林高校の校歌から始めるという意味不明な文章。
そういう話しではないだろうと主催者としての責任感の欠如を感じた。
朝日新聞はこういった問題に対してはもっと正面から態度をはっきりとすべきだと思う。それが、このような”顔”といえる文章で何をいいたいのかわからないことを書いてしまうベテランがいる、ということが今の朝日新聞の混迷を表していると思う。
桜美林高校の校歌についていうということ自体、もうある年代のひとにしか訴えない文章だと思う。最近は町田といえば日大三高になっていて、全国まででてきてないのではないだろうか。
たまたまNHKのFMで日本の合唱曲の特集を聞いていて思い出したが、むかしの日本の学校の校歌などは、佐藤春夫などの定番の作詞家がいて、それをモデルに作るみたいなことがあっただろう。そうなるとやはり地元の自然をうたって、というようなものが多いのは当然だろう。また、作曲の方もたくさんのそういった歌を作曲したひとがいたのであり、(例えば信時潔など)それはそれで研究すると面白いと思うが、まあとにかく、そういった風物をうたって、勇ましい感じ(男子)、または優しい感じ(女子高)のメロディーという形があっただけで、それが今は変わってきている。ということだけだろう。それを表面的にとりあげるだけで、そっちはそっちで何もなってないという。なんともだ。誤解がないようにであるが、小生はこういった職人的な技を非常に尊敬している。大量の校歌をつくるときに、あるレベルで作っていくというのはとても難しいことで、これに応えていた佐藤氏や信時氏、その他、よく名前が出てくるひとたちは大したものだと思っている。
とにもかくにも朝日新聞はひとつの高校生が苦境にあって、それが自分の社が主催する高校野球の大会が契機である以上、もっときちんとした対応をすべき(告訴も含めて)と思う。
ーーーー8月25日追記ーーーーーーーー
NHK FMの×クラシックという番組で中田喜直さんをとりあげていますが、中田さんもたくさん校歌を作曲されているようです。
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