朝日新聞7月22日

駅員や乗務員、客からの暴力517件 酒気帯びが過半数 昨年度:朝日新聞デジタル

このような記事が出ていた。しかし、これは組合などによる集計ではなく、会社側の集計なので、実際にはもっと多いのだろう(事なかれ主義ですからね)。

ひどいものです。

で、こういったことが何気なく”酒の上”ということで、下手をすると武勇伝として語られるの風潮はさすがにないでしょうか?昔は、例えば経営者や有名人のことを書くひとが、結構そのひとの一面的な感じでこういうことを書いたりしていたような気もします。また、学生時代などについては特にそんなことがあったような気も(駅以外もですが)。思い出しましたが深代淳郎氏の天声人語の中にも、旧帝国大学で酒の上での狼藉が許されていたことを、鼻持ちならないと書いていたことがありました。

ということで思ったのは某体操選手について、有名人が右左関係なく好意的なのは、こういった流れとも無関係ではないのではないかと思いました。

しかし、同じく朝日新聞の7月21日付のGLOBE+によれば、今海外では若者のアルコール離れが進んでいるそうです。また、世界には当然アルコールタブーの国(宗教)もあるようです。なので”飲酒くらい”というときの意識は若い人と50代くらい以上の人の間では結構開きがあるのかもしれません。

日本でこれだけ広く売ってるのに、ということもありますが、逆に日本は年齢確認なども含めて世界の基準からはゆるやかではないですかね。五輪のレガシーとして、そういった世界標準がスポーツ界には残って、社会に残らなかったところに今回の意見の断絶があるのかもしれません。