日刊スポーツ政界地獄耳(7月13日)

【政界地獄耳】誰も責任取らない立民の政治 自民党に「責任」などと言える立場はない - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

どうもこのコラムは何人かのひとが書いていてかなり色があるようだ。

今回のひとは、かなり立民に辛口だが、たしかにそれはそれと思う。小生は長妻さんは地道に地域の学校で集会を開いたりして、好感なのだが、政党の幹部としては確かにそれ以外の要素もある。まあそのあたりは一番の責任は泉氏にあり、連合との関係をきちんと整理できないところが問題だ。

今の連合がはっきり言って旧民主党時代よりもさらに企業より、というよりは国よりになっていると思う。そのために、自民党=政府とほとんど区別がなく、民間を通り越して国と直結したいという願望が見える。そりゃあたしかにそのほうが分かりやすい。しかし、そんなことをやっていたら、それこそ民間は全部国に握られてしまう。ということを望んでいるのか?

話はもどって、そのような連合のスタンスを、正しく戻すのは逆に政党である立民の役割であるはずだ。にわとりがさきかたまごが先かの議論になるかもしれないが、立民のどっちつかずの状況が連合を政府にすり寄らせているともいえると思う。

それこそ都知事の排除発言によって生まれたのがオリジナル立民なわけで、あのくらいのパワーをもって、そこを核にやっていかないといけないんじゃないかと。変にあとから加わったメンバーに配慮して、人数を増やしても小さい権力者を増やすだけで泉氏のような人間が妙にはりきるだけのなんだかつまらない政党に見える。

共産党との選挙協力選挙協力ってなんなんだかをもって日ごろからいっていればいいけど、選挙になったときの場当たり的な説明なのでみんな聞かない。ということじゃないですか。だから公明党自民党についてはいわれないようなことが立民と共産党についてはおおっぴらに皆さん攻撃の対象にすると。それは連合の中の”正しい人たち”がちゃんと出てきて、労働組合としてやるべきことをやるようになるためにも大切だと思います。