(フロントライン 経済)JOLED、経営破綻 「勝ち目なかった」日の丸有機EL、ディスプレーの幻想:朝日新聞デジタル
この記事ですが、なんともな感じだ。まあ確かに難しかったのは確かだ。しかし、そもそも2008年にパナソニックに入社した社員のことなど書いているが、的外れ。もともとパナソニックはテレビはどっちかというとプラズマに力を入れていて、こっちが花形。液晶は小さいテレビで売れるから作るくらいだったはず。で2008年にはもうプラズマは終わっていた時代だったが、”なので液晶”という感じであったし、その液晶もかなり韓国がとってしまい、2000年ごろの液晶はシャープとかいっていたこととは状況が変わってきていたはず。そのような大局観に欠ける記事。ましてやJOLEDがJDIの親会社になったあたりは完全に迷走していたといえるのではないだろうか。
これらはすべて1990年代以降の経済産業省の指導などもあったことだと思われますのでその点解明してほしかったが、そこにはまったく食い込めておらず、なんだか投資したのはもともとリスクありだったのだからあきらめろ的なコメントをそのまま載せているだけ。また、2015年以降のJOLEDの迷走について経営陣には取材していない。
また、パナソニックやシャープから海外流出したエンジニアもいただろう。そういうエンジニアへの取材もなかった。
このような記事が経済面にのってしまう朝日新聞ってどうなんだろうと感じた。