あきれた宗教学者たち

島薗進・宗教学とその周辺 | Just another WordPress weblog

島薗進という宗教学者が、得意げに自分たちの旧統一教会に関する声明をだして、マスコミで取り上げられたとツイートしている。

内容はといえば”自分たちは以前から旧統一協会には問題があると思っていた”=>あれ島薗さんって新聞で逆のことを書いていたような、、、

質問権を行使しろ=>元文部事務次官の前川さんはあまり効果はないんじゃ以下といってますが

解散させろー>前からのとおり、解散したら財産はかくされちゃっても追いかけきれないのでは

現在の被害者を救済しろー>言うは易しですね。現在の平和家庭連合の信徒を救出するのにどれだけのリソースが必要か、学者だったらわかるでしょう。そんなことを軽々に口にできますか

ということで、島薗さんというひとは前にあるところに武谷三男をほめる文章を書いてましたが、彼と同様の俺様みたいな頭のいいエリートが世の中に教えてやる週のぷんぷん匂う文章でなんだかです。

私の知る限りでも川島某や小原某のような人も混じっていて、宗教学ってそういうひとたちで成り立ってるのだと、その日本の宗教学のダメさが、こういった問題に対応できないのではないかと妙に納得しました。