ジーンズメートの閉店に思う

最近ジーンズメートが減ってきているように思います。先日もとおりがかったところで閉店セールをやってました。まだやってるのかな?長くやっているようですが。

30年前くらいはジーンズメートでラルフローレンのポロシャツ、しかもUSAのをかえたきがします。ズボンもかな?円高批判で当時よりだいぶ円安になりました。円安が好ましいという人がいますがなぜなんでしょうね。私にはよくわからないところがあります。小学校の社会などで習ったのは日本は資源がないので輸入しなくてはならない。それを加工して工業製品として輸出することで日本は豊かになる、みたいな話だったと思います。ここでポイントは今の自動車会社などの”輸出”は増えているの?ということですが、最近の発表は大抵海外販売高となっていて、輸出とはなっていません、例えば北米などでは現地生産は輸出じゃないけど海外販売だかにはカウントされるということですね。当然海外で作って販売しても日本が豊かになるわけではないのは明らかです。一昔前はこういった車などの材料を国内でつくる例えば製鉄業などは鉱石は輸入品でしたので円安基調は当然原価の値上がりになると言われていましたが、もう安い鋼材は自動車メーカーは輸入しているでしょうから、高い原材料を輸入できないでしょうね。そうなると円安がもたらせれるのは原材料と最終商品の差のマージンの圧縮になって、人件費がのびないのは自明の理のような気がします。これが円高になれば、そもそも消費者が買う食料などは輸入品ですからこれが値下がりして、企業の利益は圧縮されても生活は多少良くなるのでは。小麦の卸価格が20%アップなどと言ってますが、スーパーのパンの値段は20%上がらないのは中韓で利幅は減っているということしかないですね。でもう技術的なブレークスルーもないでしょうから、単純に人件費(輸送にかかるコスト(ここも燃料が上がっているのですから人件費でしょうね)を減らしているのでしょう。結局それが日本の賃金が上がらない(というか人件費の総額は下がっているんじゃないでしょうか?)ということじゃないでしょうか。